患者様をご紹介頂く先生方へ
原因不明の痛みに困られたご経験はないでしょうか。
患者様の訴えに見合った臨床所見がない、画像上では炎症所見が見つからない、このような場合は非歯原性歯痛の可能性があります。
また、命に関わる歯の痛み、歯科治療してはいけない歯の痛みもあります。
非歯原性歯痛の診断には大変時間がかかります。
時には先生方の診療に大きなダメージを与えるケースもあるかと思います。
当院では一般の歯科治療は行っておりません。
痛みの診断、治療に特化した口腔顔面痛専門歯科医院です。
お気軽にご相談下さい。
口腔顔面痛とは
頭頸部、口腔、顔面に生ずる疼痛のメカニズムを解明する基礎学問であると同時に、医科および既存の歯科専門分野の境界領域にある難治性疼痛の鑑別診断・治療を専門に扱う歯科における新たな臨床分野でもあります。
当院で扱う症例
・非歯原性歯痛
・顎関節症
・三叉神経痛
・口腔内灼熱症候群(舌痛症)
・頭痛を併発している歯痛・顔面痛
・インプラントオペ後、8番Ext後、エンド治療後等の神経損傷による三叉神経領域の麻痺 (早急にご紹介下さい。対応が遅れると極めて難治化します。)
・その他原因不明痛
ご紹介時に先生にご用意頂くもの
・紹介状
・デンタル、パノラマX線写真の画像 (データでも紙に印刷したものでもどちらでも構いません。)
お手数をおかけいたしますがよろしくお願い致します。
ご予約は患者様より直接、電話またはメールでお取り頂き下さい。